2026年10月23日

ニカラグア国 日本・ニカラグア友好橋開通式

2026年10月20日、ニカラグア国ムルクク市において、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバルが詳細設計及び施工監理のコンサルティングサービスを担当した「日本・ニカラグア友好橋」の開通式が執り行われました。
式典には、ニカラグア側からOscar Mojica運輸インフラ大臣、Genara Dávila Méndezムルクク市長をはじめとする関係者、日本側から荻野正裕在ニカラグア日本国特命全権大使、小谷知之JICAニカラグア事務所長らの両国の関係者や地元住民が参加し、橋の完成を盛大に祝いました。
本橋は、橋長176mの鋼トラス橋で、JFEエンジニアリング株式会社が施工を担当しました。

ニカラグア側および日本側の関係者による記念撮影

中央:Oscar Mojica運輸インフラ大臣
左から2番目:荻野正裕在大使
左:当社道路交通事業部副事業部長 小國磨
右から2番目:当社総括責任者 東木雅和

Oscar Mojica運輸インフラ大臣と当社小國による握手

開通式で披露された地元の子供たちによる伝統舞踊

ニカラグアのカリブ海沿岸地域は、インフラ整備が遅れている地域の一つであり、特に北部カリブ海自治地域は、同国政府が開発の重点地域に位置付けています。
リオ・ブランコ-シウナ間の幹線道路(国道21B号線)は、首都マナグアから北部カリブ海自治地域(RACCN)へとつながる重要な交通路です。同地域で生産される農業・畜産・林業産品の輸送路であるとともに、沿線住民の生活を支える重要な役割を担っています。一方、同区間に架かる橋梁の中には、通行に危険を伴うものもあり、地域の交通・物流のボトルネックとなっていました。
本事業は、ムルクク市において日本・ニカラグア友好橋を整備することにより、同区間の交通・物流の改善を図り、地域の市場アクセス向上を通じた経済の活性化に寄与することを目的としています。

 

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