2026年2月10日
宮崎桂JICA副理事長 インドネシア国パティンバン港開発事業現場を視察
2026年2月5日、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバルが施工監理を担当する『インドネシア国パティンバン港開発事業』の建設現場を、独立行政法人国際協力機構(JICA) 宮崎桂副理事長が視察されました。

模型による説明
左 宮崎桂JICA副理事長
右 本事業の当社プロジェクトマネージャー 岩間 賢一

現場での説明


パティンバン港に寄港した自動車運搬船(左)と日本企業により製造された車両(右)
インドネシアでは、近年の急激な経済成長に伴い、既存港湾におけるコンテナ取扱貨物量が急増し、取扱能力がひっ迫していました。こうした状況を受け、国家戦略プロジェクトの一つとして、パティンバン地区においてインドネシア最大級の新港開発事業が進められています。本事業は、STEP事業として日本の先進的な技術が導入されており、2021年には一部が完成し、運営を開始しています。近郊には、自動車や電化製品など製造業を中心とした工業団地が立地し、多くの日系企業が集積しています。新たな港湾が完成することでこれらの企業の物流コスト削減が期待されています。
宮崎副理事長は、円借款により建設が進められているパティンバン港について、日本の横浜港よりも大きい港であるとの説明を受け、「この地が将来港町になり、国際貿易港として運営されるのですね」と感慨深く述べられました。
OC Globalは、安心安全かつ効率的なインフラ整備を行うとともに、港湾整備を通じて当該国の経済発展に寄与します。
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