2018年10月26日

バングラデシュ国母子保健および保健システム改善事業(円借款)契約調印

2018年10月14日、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバルは、バングラデシュ国保健家族福祉省において、円借款事業である母子保健および保健システム改善事業のコンサルタント契約を締結いたしました(契約額:約716百万円)。契約調印式には、保健家族福祉省のZahid Maleque大臣が主賓として出席し、日本がバングラデシュ独立後、1974年から継続的に同セクターを支援していることに対する謝意が示されました。

バングラデシュでは、母子保健にかかる意識向上とサービス提供の改善が課題となっています。また、近年の食習慣や生活様式の変化、喫煙の増加などによって非感染性疾患が増加しています。この協力では、「母子保健改善事業(保健・人口・栄養セクター開発プログラム)(フェーズ1)」に引き続き母子保健の改善を支援するとともに、非感染性疾患の早期診断のための医療機材の整備、医科大学における教育環境の改善を支援します。これにより、母子保健サービスの改善および保健システムの強化を図り、同国民の保健改善に寄与します。

本契約は詳細設計、入札補助、施工管理が含まれており、既存の全7管区8つの病院に対し、画像診断棟建設や画像診断機材等最新の医療器材の調達、調達機材に関する研修を実施することで、バングラデシュ国民の医療状況改善に貢献いたします。

契約を記念し握手を交わす 弊社ダッカ事務所長 石井亮平(左)
Zahid Maleque 保健家族福祉省大臣(右)