2022年5月10日

インドネシア国ジャカルタ漁港 金杉駐尼大使視察

2022年4月20日、金杉憲治駐インドネシア日本国大使がインドネシア国ジャカルタ漁港を視察されました。本漁港は1973年に日本政府の技術協力で調査・計画を開始し、円借款による資金援助で1984年に完成・供用開始したインドネシア最大の漁業基地で、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバルは約40年にわたり、調査・設計・施工監理・運営等に携わっています。
関連リンク:大使館HP https://www.id.emb-japan.go.jp/news22_14j.html

見学の様子
前列中央青色のシャツが
金杉憲治駐インドネシア日本国大使

漁港内の水産加工場を見学する様子
前列左側から3番目が
金杉憲治駐インドネシア日本国大使

ジャカルタ漁港事業は、環境に配慮した再整備事業が継続的に実施されていること、地元漁民・住民によく利用されていることから、インドネシアにおける日本の代表的なODA事業の一つとされ、同国の主要産業の一つである水産業を支えています。

ジャカルタ漁港 沿岸の樹林はマングローブ防波堤・護岸(2022年撮影)

 

 

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