動物にたとえて知る、OC Globalの部門紹介

軌道交通事業部

タカ

広い視野と鋭い判断力

メイン事業

鉄道開発、鉄道システム、トンネル・駅施設・設備、プロジェクトデザイン
(事業計画~設計~施工~運営まで)

サブ事業

O&M(運営・維持・管理)

チームの雰囲気

フィリピン・インド・インドネシア等、駐在している社員が多く、オンラインでのmeetがメインではあるが、コミュニケーションを積極的に取ろうとする献身的な雰囲気がある。
案件が多種多様で規模が大きく、業務の選択肢も多いため、育てる環境が整っており、特に20代~30代の社員が成長・活躍できる環境にある。

座右の銘

「おもしろ、おかしく!」
目まぐるしく変化する現代社会に柔軟に適応し、「豊かな日常」にしていく気概が必要

求める能力

「素直であること!」
スポンジのように、知識を貪欲に吸収でき、技術のUpdateに対応できる能力のある方

軌道交通計画部

ハヤブサ

鷹の挑戦を支える、好奇心と実行力

メイン事業

鉄道マスタープラン、鉄道計画・設計、事業実現可能性調査(F/S)、技術協力
(土木・建築、鉄道E&Mシステム、車両、鉄道O&M、環境・社会配慮、等全領域を含む)

サブ事業

事業計画・戦略策定、鉄道政策・制度、PPP、組織開発・人材育成

チームの雰囲気

多種多様な専門性を持ち、自らの専門性を活かしてプロジェクトに貢献しようとする意欲が強いです。
新しい国・地域へのチャレンジを原動力としてる各国を飛び回る社員が多くいます。
また、自らの専門分野だけでなく新しいことに挑戦し、専門分野を広げていく社員も多くいます。
年齢層のバランスが良く、若手社員から中堅・シニアまでが同じ目的に向かって尽力しています。

座右の銘

「為せば成る」
やろうと思って努力すれば、大抵なんとかなる(という心持ちで臨む)

求める能力

「好奇心が旺盛な人」
まず何より色々な国を見たい・知りたいという好奇心、そしてそのために前向きな努力を続ける、という姿勢が大切だと思います。
わからないことをそのままにせず、自ら調べ、より深く理解するために質問を重ねる姿勢を重視します。そのような姿勢は、議論を深め、組織全体の知識を高める原動力となります。学びを広げながら、より良い成果を追求する人を理想としています。

軌道交通技術第一部

カラス

フロンティア(鷹)を導く確かな知性

メイン事業

東南アジアの都市鉄道で、調査・設計・入札支援・施工監理を一気通貫で実施(JICA案件多数・JV推進)。

サブ事業

入札・契約の支援、運行/設備更新の技術助言

チームの雰囲気

多国籍・専門横断でフラット。若手が早期から国際案件の前線で経験を積み、互いに助け合いながら成果にコミットする文化。

座右の銘

「人は石垣、人は城」-人材の力で社会基盤を前進させる。

求める能力

  • 海外鉄道×プロジェクト型業務に強い関心
  • 異文化での協働力(日本語/英語)と誠実な対話力
  • データ活用(BI/GIS 歓迎)

軌道交通技術第二部

ゾウ

ゾウのように群れで協力的に、かつ長期的な視点で取り組み、事業部の成長を支える

メイン事業

発展途上国(主に東アジア、中近東、アフリカ)を中心とした鉄道建設事業の施工監理が主軸。設計、調達、施工監理を一貫して手掛け、インフラ整備を通じて地域の発展に貢献

サブ事業

中南米市場への進出を図り、BIMやAIを駆使した最先端の高付加価値サービスを展開。また、工事進捗を「見える化」するアプリの推進を通じて、業務の効率化と透明性を強化

チームの雰囲気

「Being professional」
プロフェッショナルとして個々が自立しつつも協力体制を重視し、大規模案件に対応する国際的なバックアップ体制が整っている

座右の銘

「無碍自在」「水滴石を穿つ」
価値を創造し、適切な利益を確保して持続可能な成長を目指す。
柔軟な発想と継続的な努力で、障害を乗り越え未来を切り拓く。

求める能力

世界の人たちを幸せにしたい、
ミドル・シニアの鉄道設計・施工監理経験者、求む!

O&M推進室

リス

知見の蓄積と活用、事業部に不可欠な存在

メイン事業

事業スキーム・PPP / 鉄道経営・事業計画 / 鉄道行政・法制度 / 鉄道組織設立・開業支援 / O&M人材育成 / TOD・結節点計画 / 事業者海外進出支援 / 事業投資・技術審査 /

チームの雰囲気

  • 鉄道事業者出身者を中心に経営計画やPPP等多種多様な知見を有する集団であり、それらをもってOCGに新たな価値を創造しようとする雰囲気が強い。
  • メンバーは世界各国に散らばっているが、オンラインミーティング等を活用して積極的に情報交換を行う姿勢がある。
  • 各人が自身の経験や失敗談などを全体に進んで共有し、チーム全体の能力を高める雰囲気がある。

座右の銘

「ひるまず挑戦」
国ごとに、時代ごとに情勢は多種多様であり、各個人が携わる業務にはおのずと未知の領域が多くなる。
それらに対してもひるまず挑戦していく気概が求められる。

求める能力

「あらゆる情勢への対応力」
広範な知識を常日頃からどんどん吸収し、どのような事態にも考えて対応できる力が必要となる。