2022年5月31日、公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンターが第24回 (2021年) まちづくり・都市デザイン競技の結果を発表し、株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル　水資源・防災部　技師　砂川良太 （すなかわ　りょうた）の作品が最高位の国土交通大臣賞を受賞しました。
関連リンク：
公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンターHP
https://www.udc.or.jp/publics/index/421/
国土交通省HP
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi08_hh_000061.html

本競技は、地域にふさわしい環境整備構想とまちのデザインについての提案を広く一般から募り、まちづくりに対する国民の関心を高めるとともに、活力ある美しい景観を備えたまちづくりの実現に寄与することを目的としています。第24回（2021年度）の対象地域は埼玉県さいたま市の「浦和駅周辺地区」（約94ha）で、全国から55作品の応募があり、砂川の作品『URAWA Urban Museum 「都市の記憶」を発見・共有・発信するまち』が最高位の国土交通大臣賞を受賞しました。

プロジェクトオフィスで受賞を喜ぶ砂川良太

応募作品の一部

OC Globalは包摂的かつ持続可能な都市化の促進を通じて、住み続けられるまちづくりに貢献します。