Manila traffic

2019年7月24日

フィリピン国マニラ首都圏地下鉄事業プロジェクト事務所 開所式を開催

2019年7月18日、フィリピン国マニラ首都圏にて、『フィリピン国マニラ首都圏地下鉄事業』プロジェクト事務所 開所式が行われました。式典にはフィリピン運輸省(DOTr)・在フィリピン日本大使館・国際協力機構(JICA)の関係者や日本JVおよび比国のアソシエーションメンバー等約200人が参加し、プロジェクト関係者間の連携を確認すると共に、プロジェクトの円滑な進捗と成功を祈念しました。
フィリピンのマニラ首都圏では、人口増加に伴い交通渋滞が深刻化し、同国の国際競争力低下の要因となっています。本事業は、マニラ首都圏における大規模公共交通網の南北軸として、北部ケソン市と南部パラニャケ市を結ぶ、フィリピンで初となる地下鉄(地下15駅、延長約31.4km)を整備するものです。本事業に対する円借款には本邦技術活用条件(STEP)が適用され、地下トンネル掘削、狭隘な部分での施工、耐震設計、信号システム、車両等に日本の技術が活用される予定です。

株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:米澤栄二)は、日本企業6社から成る「OC Global―JV」の代表企業であり、2018年11月にフィリピン運輸省(DOTr)より、本事業の入札支援、施工管理等のコンサルタント業務(約260億円)を受注いたしました。先行工区(3駅および車両基地)に関しては2022年、残り工区(12駅)に関しては2025年の供用開始を予定しております。

プロジェクト事務所テープカット
右から プロジェクト総括 藤吉昭彦
DOTr バタン鉄道次官
弊社副社長 森本裕二
JICAフィリピン事務所 川淵貴代次長)